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2006年11月

2006年11月30日 (木)

貴船川の紅葉

Gs8_tvg0 京都府貴船の「貴船川」です。一昨日の「貴船川」の上流です。その紅葉をボールペンでスケッチ画にしました。

画面中央左の人物は落ち葉を清掃している人で、実際は青色の衣服でした。画面構成上のワンポイントとするために赤色にしました、

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「先の先まで見とおす」という表題で次のように説いています。後集の第98項です。

病気をしてから健康のありがたさに気づき、戦乱の世にあって平和のありがたさがわかるというのでは、先に先まで見とおせたとはいえない。
幸福を求めはするが、それが禍いのもととなることを見ぬき、生きる喜びを味わいはするが、それがやがては死に通じることを知っている。これなら、本当の智者だ。

2006年11月29日 (水)

セイロン弁慶草(14)

Atfsrmkw 「セイロン弁慶草」第14回目のご報告です。
茎の背丈が22センチメートルに成長しました。本年2月末に発芽、10か月が経過しました。この植物は元来熱帯性、これから越冬対策を検討しなければなりません。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「軽率のおそろしさ」について次のように説いています。前集の第152項です。

わずかな邪念が神の怒りを招き、軽率な一言が社会の平和をおびやかし、たった一度の誤った行為が長く子孫にまで及ぶ災難の原因となることがある。くれぐれも慎重に生きるにこしたことはない。

2006年11月28日 (火)

貴船川

Fxitstif 京都・貴船の「貴船川」です。叡山鉄道「貴船口駅」からの眺めです。

ボールペン(1.0�)でスケッチ画にしました。見事な紅葉でした。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「あるがまま」という表題で次のように説いています。後集の第35項です。

禅宗には、「腹がへったら飯を食い、疲れてきたら寝てしまう」という言葉がある。また詩を作る心得として、「目の前の眺めをふだんの言葉で」という教えがある。
思うに、最も平凡ななかから、最高の境地が生まれ、最もやさしそうなことが、実はいちばんむずかしいのだ。
だから作為を捨てきれなければ、容易にものの真髄にふれることができず、とらわれぬ心がかえって知らずしらずに最高の境地に達することがあるのだ。

2006年11月27日 (月)

貴船(ひろや)

Al2qjn0n 京都・貴船の料亭「ひろや」です。貴船川沿いにあります。
貴船川沿いの料亭では、夏は川床で、鮎料理や流しそうめん、冬はボタン鍋と、貴船の自然に触れながら、季節の味を楽しめます。
そんな料亭「ひろや」を6Bの鉛筆でスケッチ画にしました。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「迷いと苦しみの果てに」について次のように説いています。前集の第74項です。

あるときは喜び、あるときは苦しむ修行をしつくした上で得た幸福であれば、永久にわがものとすることができる。あるいは疑い、あるいは信じる真理探究の苦難を経てつかんだ確信であれば、それこそ真実のものといえよう。

2006年11月26日 (日)

鞍馬(冬柏亭)

9y8lsn5c 京都・鞍馬の「冬柏亭(とうはくてい)」です。
歌人与謝野晶子の書斎です。昭和5年、東京荻窪にあったのを昭和18年門下生の岩野氏宅に、そして昭和51年鞍馬に移設されたとのことです。少し離れて「与謝野晶子・鉄幹歌碑」があります。「奥の院」入り口近くです。

その建物を1.4ミリのボールペンでスケッチ画にしました。太めのペンを使ったのは昨日までの2作は線が細すぎて、特にネット上の画像としては不鮮明だと思ったからです。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「美しき夕映え」について次のように説いています。前集の第199項です。

日はすでに暮れてなお夕映えは光りかがやく。歳は暮れようとして柑橘はかぐわしく匂う。たとえ晩年となろうとも、君子はいっそう精神をふるい立たせ、最後を美しくかざろうではないか。

2006年11月25日 (土)

貴船川(べにや)

K64evup8 京都貴船の「貴船川」沿いにある料亭「べにや」です。
この裏側に貴船川が流れています。夏は「川床」で風情を醸し出しますが、今は紅葉を目的に賑わっています。
この絵も彩色を極力控えてスケッチ画らしくしました。
1.0ミリのボールペンで描きました。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「反省のできる人、できない人」について次のように説いています。前集の第147項です。

みずから反省する人にとっては、すべての出来事は、みなその人の徳を養う薬となる。
すべての責任を他におしつける人は、心を動かすごとに、みずからを傷つける。
前者は事にふれては善行の端緒をつくり、後者はあらゆる場面で悪事の原因をふやす。
この違いは天と地よりも甚だしい。

2006年11月24日 (金)

貴船口(きぶねぐち)駅

4kxkmnyn 京都「叡山電車」の「貴船口駅」です。京阪電車「出町柳」で叡山電車に乗り換え、終点は「鞍馬」、その一つ手前の駅です。昨日、所属のボランティア的職場の仲間9人で、「貴船口駅」から「鞍馬駅」までのハイキングに出掛けてきました。総距離4�とのことですが、急なアップダウンがあって、もう少し長かったように感じました。

今回は紅葉狩りが主目的。見事な紅葉を満喫してきました。ところで、この機会に私の最も苦手とする「紅葉の描写法」を試行錯誤、数枚を掲載してみたいと思います。

この絵は「貴船口駅」からの風景です。よく観察して頭に刻みつけ、ボールペンでスケッチ画にしました。
余白を残し、スケッチらしく着色したつもりです。

2006年11月23日 (木)

金剛寺の紅葉(境内)

Pnzjty79 大阪府河内長野市の境内です。一昨日に掲載したスケッチ「天野川」にかすかに登場していた朱色の橋です。天野川は境内を西から東に流れています。
そんな風景をボールペンでスケッチしました。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「熱しやすきは冷めやすし」について次のように説いています。前集の第167項です。

感情の高ぶりにまかせて、事をはじめようとすれば、感情が静まるにつれて、関心がすぐに冷めてしまう。これでは、限りない前進など、とうてい望めない。
そのときの気分で安易な悟りを開いてしまえば、気分次第であるいは悟り、あるいは迷う。これでは永遠の悟りなど、とうてい得られるものではない。

2006年11月22日 (水)

紅葉の金剛寺(南門)

1qrqzqah 大阪府河内長野市の「天野山金剛寺」の「南門」です。
これは南門の裏側ですが、表側には「阿・吽の仁王像」が屹立しています。
そんな風景をボールペンでスケッチしました。ところで、ここのところ紅葉の風景が続いていますが、紅葉の朱色の彩色は難しいと思います。赤が勝ちすぎると火事場の炎のようになってしまいます。そこで、今回は茶系のライトレッドを多用しました。また銀杏の黄色には要所にイエローカーを使ってトーンを抑えました。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「恩恵の値うち」について次のように説いています。前集の第115項です。

たとえ大金を与えたからといって、それだけでは、つかの間の友情を結ぶこともできない。だが、わずか一回の食事を恵んだだけで、一生感謝されることもある。
ばく大な恩恵が、かえって反感を生み、些細な行為が心から喜ばれることがあるものだ。

2006年11月21日 (火)

紅葉の金剛寺(天野川)

Rczkubxm 大阪府河内長野市の「金剛寺」境内の「天野川」です。
ボールペンでスケッチ、透明水彩で着色しました。

さて、「菜根譚(さいこんたん)」では、「冷静さと情熱」について次のように説いています。後集の第59項です。

目まぐるしい活動のさなかにも、一点の冷静な判断力を失わなければ、ずいぶんと余計な苦労をしないですむ。
静かに沈潜している間にも、一点の情熱をもやしていれば、ゆたかな心の喜びを味わうことができる。