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2007年10月

2007年10月28日 (日)

菅島(癒しの島)

9qnq_b6t 引き続き、三重県鳥羽市の「菅島」です。この島へは近鉄鳥羽駅から徒歩10分の「佐田浜港」から定期船で約20分の距離です。

この島はわずか周囲13キロメートルの小さな島ですが、私は癒しの島だと思っております。私達スケッチ仲間とは1泊2日の旅でしたが、私は数泊してスケッチのみならず魚釣りもしてみたいと思いました。それは宿の従業員は皆素朴で温かいのです。やはり客商売は接客マナーが第一だと再認識した次第です。

さて、この絵は「菅島漁港」一画の風景です。1.6�のボールペンでスケッチ画にしました。実際はもっと多数の漁船や建物がありましたが、画面の構成(構図)上、大幅にデフォルメしました。

この絵の(視線の)ねらいは手前の船の艫(とも・船尾)から舳先(へさき・船首)に移り、順次島の方へ、そして島の左端へと移れば狙いどおりになります。いわば「逆Cの字」を目論んで描いたつもりです。

ところで、この菅島は西風が強く、薄着で過ごした私は風邪を引いてしまい、この1週間後にも快癒せず、今日のスケッチ会例会を欠席する羽目となりました。

2007年10月25日 (木)

菅島(鳥羽の離島)

Po7kdkb1 三重県鳥羽市「菅島」の海岸風景です。

その風景をボールペンでスケッチ画にしました。この絵はスケッチ画らしく、余り描き込まないようにしました。

さて、先日ある方の「趣味としての絵画の薦め」という随筆を目にしました。そしてそれを読み進めていくうちに、我が意を得たりという感慨に耽ることに至りました。

その内容は1人だけでも飽きないで楽しめ、でき得るならば、その成果が生き様として残る趣味、それが絵画だというのです。そして「なんと言っても絵画は芸術です。奥が深く、これで終わりということがありません。死んではいられないという心境になるためか、絵描きには長生きの人が多い」とも言っています。

私は定年退職2年前の10月、うっすらとそのようなことを感じて絵画を始めたので、その随筆に同感、感慨を覚えたのでしょう。

ところで、やはり始めるからには上達したいと思うのが人情、試行錯誤を重ねてきましたが、最近はそんなことは度外視して、文科省が提唱している生涯学習の薦めの主旨だけを頼りに、そして「継続は力なり」を信じてこれからも描き続けていきたいと思っている次第です。

2007年10月24日 (水)

菅島漁港(三重県鳥羽市)

6jemdbk9 三重県鳥羽市の「菅島漁港」、補修のために陸揚げされた漁船です。

その風景をボールペンでスケッチ画にしました。

この菅島は周囲13キロメートル、地名の由来は不詳とか。

この絵の近くには、漆黒の小石を敷き詰めたられたような「しろんご浜」がありますが、第二次世界大戦までは伊勢神宮の玉砂利として奉納されていたようです。

さて、この島には随所に釣りの好ポイントがあるようです。
次の機会には絵筆の他、釣り竿も持参したいと思います。

2007年10月21日 (日)

菅島(三重県鳥羽市)

Cbef9xlt 三重県鳥羽市「菅島(すがしま)」の風景です。昨日から1泊2日で、所属している団体からスケッチ旅行にでかけました。

その風景を耐水性の水性ボールペンでラフスケッチしました。奥中央の建物は鳥羽市立菅島小学校です。

この菅島は、人工848人、面積4.45平方キロメートル、周囲13.0キロメートルの島です。そのような小さな島ですが、立派な小学校があります。それが、この絵の中央に描いた小学校です。建物中央は、この小学校のシンボル、燈台を象っています。

さて、この島の風土はとても素朴で、人情味に溢れています。余談ですが、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった「神島」はすぐ近くに見えています。この島周辺のそのような風土がこの小説を生むきっかけになったのでしょう。

ところで、私が絵を描いていると、小学2年生の児童2名が話しかけてきて、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
世知辛くなってしまった昨今、都会では決して味あうことが出来ない風情です。この島の温かい風土に感銘しながら描いたのがこの1枚です。

2007年10月19日 (金)

二上山(当麻の里)

Lpqh5dyt これは、二上山「雌岳(めだけ・479.2m)」頂上にある歌碑です。

この歌碑を耐水性の水性ボールペンでスケッチ画にしました。

さて、この雌岳頂上からは彼方に大和三山(香具山・畝傍・耳成)が臨めます。まさしく万葉集の風情に満ち満ちているといえそうです。

ところで、この当麻の里ハイキングコース、この雌岳までは比較的楽なコースですが、この隣の「雄岳(おだけ・517m)」からはかなり急な下り坂、ポール(登山杖)が有効です。私は2本セットのポールを試用、その効用を実感致しました。
因みに、この逆の、雄岳に登るコースとした場合は、急な登り坂、ポールは必須になるでしょうね。

2007年10月17日 (水)

中将姫(当麻の里)

Qoix0lgq 中将姫の銅像です。当麻寺の曼荼羅堂境内にある蓮池の中央に立っています。

その像を墨汁を浸けた金属ペンでスケッチ画にしました。
台座はレンガ状の石が積まれていますが、その一つ一つを克明に描くと、くどくなると思い、上段は右端にそして下段は中央部分だけ、描くにとどめました。

さて、中将姫の自作と伝えられる「中将姫二十九歳像」が、本尊の文亀曼荼羅の右側に安置されているようですが、作家五木寛之氏はその像を、東洋のモナリザだと絶賛されているとか。

中将姫の墓は、当麻寺から二上山に向かう途中、地蔵堂をちょっとはいったところの墓地の片隅にひっそりとあります。

中将姫が継母に虐げられる哀話の中将姫伝説は、江戸時代、近松門左衛門などの劇作家によって作られたようです。

当麻の里ハイキングは、そのような雰囲気が漂う格好のコースだといえそうです。

2007年10月15日 (月)

染野の傘堂(当麻の里)

A4hjr5rp これは「染野の傘堂」です。左甚五郎の作と伝えられる、一本柱の珍しい建物です。当麻寺から二上山に向かう途中にあります。

その傘堂を1.6�のボールペンでラフなスケッチ画にしました。ところで、この建物は左右対照です。そのことが気がかりでした。それは、通常シンメトリーな絵の構図はさけるのが常道です。そこで、少し変化を持たせる意味合いで、画面右上に樹木の枝を入れてみました。

さて、今日帰宅して感銘したことがあります。それは一通の毛筆でしたためられた封書でした。そして、その文面も墨色鮮やかな達筆。差出人は高等学校同窓生(同期)のNさんです。Nさんは神職。

私は自他共に認める悪筆の持ち主。そこで、封書もハガキももっぱらパソコンを駆使して作成しています。そこには勿論肉筆の暖かみはみじんもありません。単なる印刷物の感じになってしまいます。

そこで、私の出すハガキは、拙いスケッチ画の絵はがきにしています。それは、そんな思いを少しは払拭したいと願ってのことではあります。

2007年10月14日 (日)

当麻の里

Qyw498p5 奈良県葛城市の「当麻の里」です。当麻寺参道(門前町)は、旧家がつらなっています。

この絵は、その参道沿いの風景です。耐水性のボールペンでラフなスケッチ画にしました。私はこのように奥行きを感じさせるような風景(構図)を好んで描きます。

さて、昨日、当麻の里(二上山・万葉の森)コースへハイキングにでかけました。当麻寺駅から当麻寺、山口神社、馬の背、雌岳(めだけ・474.2m)、雄岳(おだけ・517m)、そして二上山口に至る4時間半の行程でした。

この行程は、そんなに長い距離ではありませんが、雄岳からの下り坂は相当急で、杖を必要とする位の険しさでした。

私は先日購入したドイツ・LEKI社製ポール(2本セット)を、使用しましたが、充分その効用を実感しました。
奥穂高岳登山時にも履いたキャラバン社製登山靴と相俟って、良い買い物であったと再認識している次第です。

2007年10月12日 (金)

大阪港(2)

Aq9xl48p 一昨日の記事に続いて大阪港の風景です。

この絵は、別の風景をSAKURAの耐水性スケッチペンでラフなスケッチ画にしました。

工場建物を背景に小型貨物船そして荷揚げ用クレーンのある構図に興味を覚えました。ところで、中央陸揚げされたモーターボートはアクセントになると思いましたが、もう少し左右いずれかに移動させた方が良かったかも知れませんね。

一昨日の大阪港のスケッチ画はボールペンを使いましたが、F6号の用紙にしては線が細すぎたように思います。

この絵はスケッチペンに替えてみましたが、もう少し描き込んだ方が良かったかも知れません。


2007年10月10日 (水)

実りの秋(千早赤阪村)

Sriizlgz 大阪府千早赤阪村の実りの秋です。稲穂の刈り取りが始まりました。稲穂は黄金色に輝いています。

その風景を1.0�のボールペンでラフスケッチしました。

さて、千早赤阪村は、大阪府下で唯一残された「村」です。その千早赤阪村に隣接河内長野市との合併の話が持ち上がっています。実現すれば、大阪府から「村」が無くなることになります。

ところで、今夕のTVで、米余りの中、高価格米販売を始めた百貨店の特集が放映されていました。、5キロ4,450円だとか。超ブランド米の「魚沼産のこしひかり」よりも高価格かも知れません。それが売れ行き上々とのことです。それは無農薬、有機農法が何より重要だと、見直されてきた結果でしょうか。

放映によると、この米作りは徹底した有機農法にこだわり、田んぼには鮒が生息しているような徹底振りです。

そういえば、40年ほど前の田んぼにはイナゴが生息、捕獲して食べたものでした。ところが、現在は化学肥料のせいか、稲穂を食べた小鳥が死ぬ場面もあるようですね。

幸い拙宅は10年来知人の米作農家から原米を購入、コイン式精米所で精米して過ごしております。これも田舎暮らしの良さの一つになりそうです。